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マンションリフォームガイド

マンションの狭いキッチンはリフォームで解決!毎日の家事を快適に♪

こんにちは!札幌のマンションリフォーム専門会社「アイ・ホーム北海道」です。

 

毎日使うキッチン。

狭いキッチンだと「なかなか楽しく料理ができない!」「きれいに片付かない!」とご不満をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

 

今回は、キッチンを広く快適なスペースにするためのマンションリフォーム方法や費用について詳しくご紹介します。

ダイニングキッチン

 

マンションのキッチンが狭い!広く快適にするリフォームとは

キッチンを広くするためのマンションリフォームについて、アイ・ホーム北海道の具体的な施工事例とともにご紹介いたします。

 

1.2WAY動線の広々キッチンにリフォーム!

◆Before

閉鎖的なキッチン

狭くて使いづらい閉鎖的な独立キッチンでした。

 

◆After

L字型キッチン

無理に対面キッチンにせずL字型キッチンにリフォーム!

2WAYの動線で冷蔵庫・家電食器収納スペースも確保し、広々動きやすいキッチン空間となりました。

作業スペースや収納スペースがぐっと広くなり、複数人でも余裕を持って調理できます。

 

築年数:約25年
施工内容:間取り変更/システムキッチン変更/内装工事
費用:100万円〜300万円
「2WAY動線の広々キッチン」リフォーム事例

 

2.スタイリッシュなセミオープンキッチンにリフォーム!

◆Before

狭いキッチン

レンジフードが低くて使いづらく、キッチンだけでなく居間も狭く見えていました。

 

◆After

開放的なキッチン

壁付けキッチンをセミオープン式にした時にリビングがせまく感じないよう、洋室の小壁やキッチン周りの壁を取り払い、開放的なキッチン空間にリフォームしました。

また、ダウンライトにすることで陰影をつくることができ、照明でも立体感をつけてメリハリのある落ち着いた空間にしています。

 

築年数:約43年
施工内容:間取り変更/キッチン交換/全室内装工事/建具交換/収納造作/内窓サッシ交換/床暖房工事/他
費用:500万円〜
「スタイリッシュなセミオープンキッチン」リフォーム事例

 

3.閉鎖的なキッチンを開放的にリフォーム!

◆Before

古いキッチン

閉鎖感や暗さ、建具の古さと形の悪さが気になるキッチンでした。

 

◆After

明るいキッチン

閉鎖的だったキッチンをオープンな空間に!

背面収納も充実させることで、収納力もアップしました。

壁を取り払うことで元々あったボイラーのヘッダーが露出してしまうため、キッチン前面への造作で隠してすっきりとさせました。

 

築年数:約10年
施工内容:システムキッチン交換/トイレ交換/全室内装/建具交換/他
費用:300万円〜500万円
「閉鎖的なキッチンを開放的に」リフォーム事例

 

4.間口の狭いキッチンが、リフォームで収納と使いやすさUP!

◆Before

ものが多いキッチン

以前は使いづらいⅡ型のキッチンでした。

 

◆After

対面式のキッチン

使いにくかったセパレートのキッチンをI型へ変更しました。

間口が狭く食器棚を入れるスペースが多く取れないため、対面カウンター下に既製品の戸棚を入れて造作。

収納が足りない時にオススメのリフォームプランです。

 

築年数:約30年
施工内容:間取り変更/キッチン・ユニットバス・トイレ・洗面化粧台交換/全室内装/建具交換/収納造作/玄関収納/内窓サッシ交換/他
費用:300万円~500万円
「間口の狭いキッチンを収納と使いやすさUP」リフォーム事例

 

5.家事がはかどる広々キッチンへリフォーム!

◆Before

暗いキッチン

収納が少なく、狭くて暗いキッチンでした。

 

◆After

システムキッチン

I型であったキッチンの向きを変えてL型のシステムキッチンへ変更。

食器収納や冷蔵庫などの大きな家電もすっきり収まるような間取りになりました。

間取りなどによっては対面式タイプではなく壁付けタイプにリフォームしたほうが、キッチンが広くなる場合もあります。

 

築年数:約30年
施工内容:キッチン交換/ユニットバス・トイレ交換/クロス・カーペット工事/新規畳/建具交換/収納造作/玄関収納/内窓交換/他
費用:300万~500万円
「家事がはかどる広々キッチン」リフォーム事例

 

マンションの狭いキッチン、リフォーム以外でも工夫可能?

理想の広々としたキッチンにリフォームしたいけれど、予算や工期の関係ですぐにリフォームが行えない場合もありますよね。

そんなときは、家電の配置や調理器具の収納を変えるなど、自分でできるちょっとした工夫で広く見せることも可能です。

 

1.調理器具を壁面に吊るして収納

狭いキッチンで一番困るのが収納。

収納スペースが確保できないという場合は、吸盤フックやワイヤーネットなどをキッチンの壁面に取り付けることで、一気に収納力がアップします!

お玉やフライ返しといった調理器具や小鍋などを引っかければ、使い勝手も格段に上がりますよ。

 

また、突っ張り棒をとりつけて、そこにS字フックをかければ、さまざまなものを吊り下げることも可能です。

どれも100円ショップで手に入れることができるので、壁面のデッドスペースを有効活用してみてくださいね。

 

2.キッチンワゴンを活用

冷蔵庫と棚の隙間など、少しのスペースがあるなら、縦の空間を有効活用できるキッチンワゴン収納がオススメです。

キャスター付きなら移動も楽なので、収納はもちろん、一番上の段を作業台として活用することもできますよ。

 

3.水切りラックの見直し

意外と場所をとるのが、キッチンにはかかせない水切りラック。

しかし、最近はさまざまなタイプの水切りラックがあるので、おうちのキッチンに合わせて見直してみてはいかがでしょうか?

 

例えば、シンクに取り付けるタイプの「折りたたみ式の水切りラック」なら、洗い物がないときは片付けておけるので、シンクを広々と使うことが可能です。

また、水切りラックではなく「水切りマット」を使えば、使わないときは丸めて収納できるので、作業スペースを十分に確保することができます。

 

リフォームで毎日が変わる!キッチンが狭いとお悩みならご検討を

毎日使うキッチンは、作業のしやすさと収納力が必須です。

キッチンの広さを変えられなくても、理想のキッチンを諦めることはありません。

 

準備→洗浄→調理→加熱→配膳といった、料理の動線を妨げないワークトライアングルを意識したキッチンの配置計画を立ててみましょう。

ワークトライアングルとは、「冷蔵庫」「シンク」「コンロ」の前側の中心点を結んだ線のことをいいます。

ワークトライアングルの線の合計の長さを3,600mm~6.000mmにレイアウトすることで、作業動線が短く使いやすいキッチンになりますよ。

そうすることで、使いやすく効率の良いキッチンにリフォームすることも可能です。

 

ご自宅の間取りや予算を考えながら、リフォームやご自分でできる工夫を上手に取り入れて、理想のキッチンを叶えてみてはいかがでしょうか。

 

アイ・ホーム北海道では、さまざまなキッチンリフォーム事例をご紹介しています。

詳しい工事内容や費用も掲載していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

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