中古マンションをリノベーションするメリットとは?費用や注意点も解説
こんにちは!札幌のマンションリフォーム専門会社「アイ・ホーム北海道」です。
マイホームとしてマンションの購入を検討する際、新築マンションか中古マンションか迷われている方も多いのではないでしょうか。
中古マンションを購入してリノベーションするという選択肢は、新築マンション購入と比べて費用を抑えられるだけでなく、立地条件の良い物件を選べるなど、さまざまなメリットがあります。
今回は、中古マンションをリノベーションするメリットを詳しくご紹介し、あわせてデメリットや注意点、実際の施工事例についても解説します。
マイホーム購入の選択肢を広げるために、ぜひ参考にしてみてください。

中古マンションをリノベーションして住むメリットは?
新築マンションの購入と、中古マンションを購入してリノベーションする場合とでは、総費用や立地条件、自由度などで大きな違いがあります。
中古マンションを購入してリノベーションする主なメリットをご紹介します。
新築マンションより購入コストを抑えられる
中古マンションの最大の魅力は、新築に比べて購入価格を大きく抑えられる点です。
同じエリア・同じ広さの物件でも、中古マンションは新築より20〜40%ほど安く購入できるケースが多くあります。
例えば、新築マンションの価格が4,000万円を超える地域でも、中古なら2,500〜3,000万円程度で購入できる場合があります。
リノベーション費用がかかったとしても、総額では新築より安く済む可能性が高いでしょう。
浮いた費用を内装や設備のグレードアップに充てたり、家具・家電の購入費用に回したりでき、自由に予算配分できるのも魅力です。
立地条件の良い物件を選びやすい
都心部や駅前といった利便性の高いエリアでは、すでに建物が建っているため新築マンションが建設される土地が限られ、供給は少なくなりがちです。
いくら予算があっても物件がなければ選ぶことはできません。
一方で中古マンションなら、駅近や人気エリアにもすでに豊富に物件があるため、立地を優先した選択がしやすくなります。
通勤・通学の利便性を重視したい方や、生活環境にこだわりたい方にとって、中古マンションは大きな魅力となるでしょう。
自分好みの間取りや内装にできる
リノベーションの醍醐味は、間取りや内装を自由に設計できることです。
新築マンションは間取りが決まっていることが多く、選べる範囲や自由度は限られます。
中古マンションなら、間仕切りを取り払って開放的なリビングにしたり、収納を増やしたりと、ライフスタイルに合わせた設計が可能です。
キッチンや浴室などの設備もデザインやグレードを自由に選び、こだわりの住まいを実現できます。
家族構成や暮らし方に合わせた住まいをつくれるのは、リノベーションならではの魅力です。
内装デザインに関心のある方は「マンションの内装デザインをおしゃれに!ポイントや事例をご紹介」も参考にしてください。
売却時の損失リスクを抑えやすい
新築マンションは購入から15〜20年ほどで価格が大きく下がりますが、築20年前後を過ぎた物件はすでに価格が下がっているため、その後の価格は安定する傾向があります。
そのため、築20年程度の物件を購入すれば、将来売却する際も購入価格から大きく値下がりせず、売却時の損失を抑えやすいです。
もちろん、立地や建物の管理状態によっても価値は変わりますが、中古物件には将来的な価格下落リスクを限定できるというメリットがあります。
実際の周辺環境、管理状態を確認してから購入できる
新築マンションはモデルルームを見学することが多く、実際の周辺環境や住民の暮らしぶりを確認しにくいのが難点です。
一方、中古マンションではすでに建っているため、日当たりや騒音、雰囲気などを自分の目で確かめられます。
また、共用部分の清掃状況や修繕履歴、積立金の状況を確認することで、建物の管理体制を把握できます。
エントランスやゴミ置き場の状態を見れば、住民のマナーやマンション全体の雰囲気もわかるでしょう。
環境に配慮した選択ができる
既存の建物を生かす中古住宅のリノベーションは、新築建設に比べて環境への負荷を抑えられます。
建物の骨組みを再利用することで廃棄物の量を減らせるため、環境保護の観点からもメリットがあります。
持続可能な社会づくりに貢献できる点は、これからの時代に合った選択といえるでしょう。
中古マンションをリノベーションして住むデメリット・注意点もある?
多くのメリットがある一方で、中古マンションのリノベーションをする際の注意点もあります。
代表的なものとその対策をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
リノベーションできる範囲に制限がある
マンションには「専有部分」と「共用部分」があり、リノベーションできるのは専有部分のみです。
玄関ドアの外側や窓、バルコニーなどは共用部分に含まれるため、自由に変更することはできません。
また、構造によって撤去できない柱や壁があるほか、管理規約でフローリングの遮音性能や水回りの移動に制限が設けられている場合もあります。
こうした制約は物件ごとに異なるため、購入前に管理規約を確認し、希望するリノベーションが可能かどうかをチェックすることが大切です。
マンションリフォームができる範囲や内装制限については、以下のコラムも参考にして見てください。
入居までに時間がかかる
中古マンションのリノベーションは、設計や工事に時間がかかります。
一般的には設計2〜3カ月、工事1〜2カ月と、合計3〜5カ月ほど必要です。
その間、現在の住まいに住み続けるか仮住まいを用意する必要があるため、スケジュール調整が欠かせません。
しかし、時間をかけて理想の住まいを形にできる楽しさもありますね。
ローン金利が高くなる場合がある
中古マンションの購入には住宅ローンが利用できますが、リノベーション費用は金融機関によって扱いが異なります。
住宅ローンに組み込める商品もありますが、別途リフォームローンを組む場合は金利が高くなることがあります。
ただし近年は、物件購入とリノベーションを一体で融資する商品も増えているため、複数の金融機関を比較し、総返済額が少なくなる方法を選ぶと良いでしょう。
建物の状態によっては想定外の費用がかかる
築年数の古い物件では、解体して初めて配管の劣化や構造補修の必要性が判明することがあります。
その場合、当初の予算を超えて費用が増える可能性があります。
予防策として、信頼できるリノベーション会社に事前調査を依頼すること、そして予算の10〜20%程度を予備費として確保しておくことが有効です。
中古マンションをフルリノベーションした事例もご紹介!
アイ・ホーム北海道で手がけたマンションリフォーム事例をご紹介します。
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アイ・ホーム北海道ではマンションリフォームの事例がほかにもたくさんあります!
内装リフォーム事例をぜひご覧くださいね。
中古マンションのリノベーションで理想の住まいを実現しよう
中古マンションをリノベーションすれば、新築より費用を抑えつつ、立地条件の良い場所で自分好みの住まいをつくることができます。
自由な設計や購入後の価格下落リスクが少ないなどのメリットもありますよ。
ただし、リノベーション内容の制限や費用増加のリスク、入居までの時間といった注意点も存在します。
管理規約や建物の状態をしっかり確認し、信頼できるリノベーション会社に相談しながら進めることが、満足のいく住まいづくりの鍵となるでしょう。
アイ・ホーム北海道では、さまざまなマンションリフォームを行なっています。
内装リフォーム事例も多数紹介していますので、ぜひご覧くださいね!
