総合お問合せ

資料請求

訪問お見積り

マンションリフォームガイド

マンションの内装デザインをおしゃれに!ポイントや事例をご紹介

 

こんにちは!札幌のマンションリフォーム専門会社「アイ・ホーム北海道」です。

 

マンションの新築や内装リフォームを検討中の方の中には、デザインをどうしようか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。

インターネットで検索をしてみても、種類が多くて決めるのが難しいですよね。

 

今回は、マンションの内装デザインを考えるときのポイントをお伝えし、アイ・ホーム北海道の事例をテイストごとにご紹介します。

内装デザイン

 

 

マンションの内装デザインを考えるときのポイント

マンションの内装デザインを1から考えるのは難しいものですよね。

ここでは、マンションの内装デザインを考えるときのポイントをお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

実例をたくさん見る

自分の理想の内装デザインを叶えるには、インターネットなどでさまざまなマンションの内装デザインの実例を見てみることがポイント。

たくさんの実例を見ているうちに、好みのデザインがわかってくると思います。

また、マンションには戸建てとは異なるレイアウトの注意点もあるので、実例を見ることで具体的なイメージがしやすくなります。

 

好みのデザインだけでなく「これは少し苦手」というデザインがあれば、それもピックアップしておくのがおすすめ。

「好みのデザイン」「苦手なデザイン」に分けることで、よりわかりやすくなりますよ。

 

ベースとなるテイストを決める

ある程度好みが絞られてきたら、北欧、モダン、シンプルなど、ベースとなるテイストを決めましょう。

デザインの方向性を統一すると全体のバランスが取りやすく、業者にも理想のイメージを伝えやすいですよ。

その上で、「フレンチテイストの棚を作りたい」「カフェ風のキッチンにしたい」など、テイストに合ったアイデアを出していくと良いでしょう。

モダンテイストをベースに和の雰囲気を取り入れるなど、少しテイストから外れたデザインを組み合わせてもアレンジ次第ではおしゃれになるので、気になるデザインがあれば業者に相談してみるのがおすすめです。

 

家族で話し合う

内装デザインの方向性は、家族間で話し合ってから決めるのも大切。

自分が気に入ったデザインでも、家族が気に入らない場合があるかもしれません。

それぞれが重視したいポイントを伝え合っておきましょう。

 

バランスの良い配色を考える

インテリアに使う色はバランスが大切!

配色のバランスが良いと、複数の色があっても統一感が出ますよ。

 

配色の基本は、以下の通りです。

  • ベースカラー:1番面積を占める色。床や壁、天井などに使われる
  • アソートカラー:2番目に面積が大きい色。建具、家具、カーテンなどに使われる
  • アクセントカラー:1番小さな面積に使われる色。クッション、オブジェなどに使用

 

ベースカラー

ベースカラーはホワイト、アイボリーなどの淡い色を使用することが多く、トーンを統一しておくとまとまりが生まれます。

 

アソートカラー

アソートカラーはテイストに合わせたカラーにすると、理想のイメージに近づけることができますよ。

ベースカラーよりも彩度の高いものを選ぶと良いでしょう。

 

アクセントカラー

アクセントカラーははっきりめの色を選ぶのがおすすめ。

クッションなどの小物に使われることが多いので、変更するのも簡単です。

雰囲気やテイストを少し変えてみたいときは、アクセントカラーを変えてみるという方法もありますよ。

 

それぞれのカラーを使用する割合はベースカラー70%、アソートカラー25%、アクセントカラー5%が黄金比といわれています。

参考にして、テーマに合ったバランスの良い配色を考えてみてくださいね!

 

床・照明・家具・家電・細かいパーツなどにもこだわる

床は面積が広く目に入りやすい部分なので、優先的に決めると良いでしょう。

床の材質をナチュラルな木材にするか、ゴージャスな大理石にするかでも空間に与えるイメージが違ってきますので、デザインの方向性やテイストに合わせて考えてみてくださいね。

 

また、間接照明やダウンライトを取り入れるとおしゃれな雰囲気に。

光の色も、明るく白い光や落ち着いたオレンジの光などを状況に合わせて使い分けると、居心地の良い空間作りができますよ。

 

また、家具や家電も決めたテイストに合わせると、部屋の雰囲気が調和しやすいです。

もし新調しない家具や家電があるなら、事前に相性を考えてからテイストを決めると良いですね。

さらに、照明スイッチや建具の取っ手など、細かいパーツにもこだわるとより素敵な空間になります。

 

 

アイ・ホーム北海道の内装デザイン事例をご紹介!

内装デザイン事例

ここからは、アイ・ホーム北海道の内装デザイン事例をテイストごとにご紹介します。

気になるデザインを参考にしてみてくださいね。

 

ナチュラル

ナチュラル

白を基調としたナチュラルスタイル。

床やドア部分にホワイト系の木目が使われているので、明るく心地良い空間になりました。

天井・壁・床の色味が統一されているため、開放的で広々と見えます。

 

ナチュラルスタイルは誰にでも好感度の高いデザインで、人気があります。

さまざまな家具とも合わせやすいのもメリット。

観葉植物やお花との相性も良いですよ。

ナチュラル

キッチンにはレンガのデザインを取り入れており、カフェ風の雰囲気にも。

ワンポイントで好きなテイストを取り入れるのも楽しいですね。

 

北欧

北欧

フルリフォームで北欧スタイルのカフェのようなお家に生まれ変わった事例。

淡く柔らかなピンクの壁に、白い木目の床の組み合わせで、優しくかわいらしい雰囲気に。

ベースカラーを淡い色や白系統の色にすると、ナチュラルな北欧スタイルになり、居心地の良い空間になります。

家具やキッチンも白やベージュで統一することで、明るい印象を与えます。

北欧

洗面所も北欧スタイルにリフォーム。

ナチュラルで明るい空間は、毎朝身支度を整えるだけでも気分が上がりそうですね!

 

カフェ風

カフェ風

キッチンが主役のカフェ風スタイル。

白い木目デザインのアイランドキッチンがひときわ目を引きます。

ダイニングに取り付けられたペンダントライトもおしゃれで、カフェにいるような雰囲気。

全体的に明るくナチュラルな印象で、清潔感も感じられます。

カフェ風

白いソファとナチュラルな木目のテーブルは統一感があり、ゆっくりとくつろげそう。

お気に入りのマグカップでティータイムを楽しむのも素敵です。

 

ヴィンテージ

ヴィンテージ

甘さと辛さを絶妙にミックスさせたヴィンテージスタイル。

落ち着いたブラウンの木材や、ダークカラーのアイアンパーツなどの素材をコーディネートに取り入れることにより、味わいがありスタイリッシュな空間にすることができます。

明るめのホワイト&グレーの壁や床に、ポイントのダークカラーが効いていますね。

ヴィンテージ

キッチンはグレーの床で、使い込まれた味のある雰囲気。

シックで落ち着いたカフェのようなスタイルでもあります。

 

モダン

モダン

スタイリッシュで都会的な雰囲気を持つモダンスタイル。

白い壁、グレー系の床、キッチン・家具はグレー&黒と、モノトーンカラーで統一しています。

生活感を感じさせないクールな空間は、ラグジュアリーで洗練された雰囲気がありますね。

モダン

キッチンはモールテックスという薄塗りの左官材料で仕上げられています。

防水性と柔軟性があり、カラーバリエーションが豊富なのが特徴です。

味のある風合いで、とてもおしゃれなキッチンとなっています。

 

 

マンションの内装デザインを考えるときはテイストを決めよう

マンションの内装デザインを考えるときは、まず、さまざまな実例を見てみましょう。

好みのデザインや、逆に苦手なデザインなどを選り分けていくことで、具体的にテイストを決めやすくなりますよ。

 

ベースとなるテイストは、北欧やモダン、ナチュラルなどたくさんあります。

実例を参考にして基本となるテイストを決めておくと、自分好みのデザインになりやすいです。

 

ベースが決まったら、細かなポイントを決めていきます。

バランスの良い配色を考えたり、床・照明・家具・家電や細かいパーツなどにもこだわったりすると、統一感がありおしゃれな内装にすることができます。

 

アイ・ホーム北海道の内装デザイン事例を、ナチュラル、北欧、カフェ風、ヴィンテージ、モダンなどのテイストごとにご紹介しましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

アイ・ホーム北海道では、さまざまなマンションリフォームを行なっています。

内装リフォーム事例も多数紹介していますので、ぜひご覧ください。

 

小さなことからお気軽にご相談ください!

0120-406-835

受付時間

9:00〜17:30

メールで相談

役立つ情報が
満載

お気軽に
リフォームお見積り

SHOPアイ・ホーム北海道株式会社

本社

札幌市白石区本通13丁目北3番18号

TEL 011-868-5055

中央センター/マンシェルジュ

札幌市中央区北8条西19丁目35-10
S-RESIDENCE桑園1階

TEL 011-676-7921

アイ・ホーム工房

札幌市西区八軒10条西5丁目2番25号