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マンションリフォームガイド

ヒートショック対策にリフォームを!マンションの寒さを解消しよう

 

こんにちは!札幌のマンションリフォーム専門会社「アイ・ホーム北海道」です。

 

冬になると心配なのがヒートショックの事故。

「断熱性の高いマンションだから大丈夫」と思っている方も少なくないかもしれませんが、実はマンションでもリスクはゼロではありません。

 

今回は、ヒートショックの危険性やマンションで起こりやすい場所、日常的にできる対策からリフォームによる根本的な解決策まで、具体的にご紹介します。

「浴室や脱衣所が寒くて不安…」という方は、ぜひ最後までご覧ください。

寒さを感じる女性

 

 

マンションでもヒートショック対策は必要

マンションは戸建住宅に比べて気密性・断熱性が高く、「暖かそう」というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

しかし、暖房の効いたリビングと暖房のない脱衣所・浴室・トイレなどとの間に温度差がある限り、マンションでもヒートショックのリスクはゼロとはいえません。

 

ヒートショックとは、急激な温度変化によって血圧が大きく上下し、血管や心臓に負担がかかる状態のことです。

症状は軽度のめまいや頭痛から始まり、重症化すると失神・脳卒中・心筋梗塞へと発展し、命に関わる事態につながることもあります。

高齢者や、高血圧・糖尿病・不整脈などの持病をお持ちの方は、さらにリスクが高まるとされています。

 

厚生労働省「人口動態統計(令和6年)」によると、浴槽内での不慮の溺死及び溺水による死亡者数は年間7,776人にのぼり、このうちの95%が65歳以上の高齢者です。

 

これらの事故の多くは、暖かい居室から寒い脱衣所・浴室への移動時に生じる急激な寒暖差、つまりヒートショックが引き金になっている可能性が高く、寒さが厳しい北海道では、特に注意が必要です。

 

ヒートショックは10℃以上の寒暖差がある場所で起こりやすいとされており、この条件はマンションの室内でも十分に生じ得ます。

 

特に北海道の冬は外気温が非常に低く、暖房設備がない水まわりの冷え込みは深刻です。

「マンションだから」と安心せず、しっかりと対策をとることが大切です。

 

 

マンションでできるヒートショック対策

ヒートショックを防ぐには、住まい全体の温度差を小さくすることが最も重要です。

日常的な工夫とリフォームの2つの観点から、マンションでできる対策をご紹介します。

 

自分でできる日常的なヒートショック対策

まずは日々のちょっとした工夫でできる対策から取り入れてみましょう。

 

移動前に寒い場所を先に暖める

浴室・脱衣所・トイレなど暖房のない場所は、小型の暖房器具などを設置して暖めておきましょう。

廊下を通る場合も、移動先との温度差が極力少なくなるよう意識するのが理想的です。

 

脱衣所やトイレに温度計を置いて、リビングとの温度差を「見える化」することは、ヒートショック対策への意識を高めるのに有効です。

 

浴室の温度と水温に気をつける

浴槽にフタがある場合は、入浴前に開けておくと、お湯から出る湯気で自然と暖まります。

お湯の温度は41℃以下・入浴時間は10分以内を目安にし、浴槽からはゆっくりと立ち上がりましょう。

食事直後・飲酒後・薬の服用後の入浴は避け、前後に水分補給をしておくことも大切です。

 

トイレの冷え対策も忘れずに行う

深夜や早朝に行くこともあるトイレは、温度差が大きくヒートショックが起こりやすい場所です。

冷たい便座に触れるだけでもリスクが上昇するといわれていますよ。

また、トイレでいきむと血圧が上昇するため、ヒートショックが起こりやすい状態に。

そのため、トイレもしっかりと暖めておくことが大切です。

 

温水洗浄便座で便座を常に温めておくと、冷たい便座による急激な刺激を和らげられます。

冷たい便座が直接肌に触れないよう、便座シートやカバーをするだけでも効果があります。

 

小型のパネルヒーターやオイルヒーターでトイレ内を暖めておくことも有効です。

暖房器具を入れるのが難しい場合は、トイレに行くときには暖かい上着を着る・足元が冷えにくいスリッパにするといった工夫をしてみてくださいね。

 

トイレの寒さ対策についてさらに詳しく知りたい方は、「「トイレが寒い」を解決!原因や対策を詳しくご紹介」もぜひ参考にしてみてください。

トイレが寒くなる原因から、自分でできる対策・リフォームによる改善方法まで詳しく解説しています。

 

リフォームでできるヒートショック対策

日常的な工夫だけでは限界を感じる場合は、リフォームによって住まいの構造から改善することが効果的です。

マンションでも施工可能なヒートショック対策のリフォームをご紹介します。

 

断熱リフォーム

壁・天井・床などに断熱材を追加するリフォームで、部屋ごとの温度差を小さくしてヒートショックのリスクを下げることができます。

 

マンションの外壁や躯体は共用部分のため、室内側から断熱材を施工することになります。

床の断熱については管理規約の確認が必要です。

 

内窓(二重窓)の設置

窓は住まいの中でも熱が最も逃げやすい箇所で、暖房で暖めた熱の約半分以上が窓などの開口部から流出するというデータもあります。

 

マンションの窓サッシは共用部分のため交換は難しいですが、既存サッシの内側に取り付ける内窓であれば専有部分内の工事として施工できるケースが多く、浴室や洗面所の冷え込みを大幅に軽減できます。

 

床暖房の設置

冷えやすい脱衣所・洗面所・トイレなどに床暖房を設置すると、足元からじんわりと暖めることができます。

エアコンや対流暖房では暖まりにくい床面の冷えを解消でき、移動時のヒートショック対策として高い効果が期待できます。

 

マンションでは床材の規定の確認が必要ですが、専有部分内であれば施工可能なケースが多いです。

 

 

特に浴室は重要!暖かくするリフォームとは?

お風呂とアヒル

ヒートショックが最も起こりやすいのが浴室です。

暖かいリビングから脱衣所で服を脱ぎ、寒い浴室に入り、熱いお湯に浸かるという一連の流れの中で、体は短時間に何度も大きな温度変化を受けます。

 

万が一浴槽内でヒートショックを起こした場合は溺れる危険性もあるため、浴室の寒さ対策は優先して取り組みたいポイントです。

 

アイ・ホーム北海道では、マンションの浴室を暖かくするリフォームとして次のようなご提案をしています。

 

断熱性の高いユニットバスへの交換

マンションの浴室リフォームとして最も効果が高いのが、ユニットバスの交換です。

タイル張りの在来浴室をお使いの場合は特に、浴室全体が冷えやすくヒートショックのリスクも高くなりやすいため、断熱性の高いユニットバスへの交換をおすすめします。

 

ユニットバスは外壁とユニットバスの壁が独立した構造になっており、その間に生まれる空気層が断熱材の役割を果たします。

最新モデルでは床・浴槽・天井すべてに断熱加工が施されており、浴室内の温度が冷めにくく設計されています。

 

最新モデルのユニットバスに備えられている機能をご紹介します。

 

高断熱浴槽

断熱材で包まれた浴槽は、お湯が冷めにくいため、追い焚き回数を減らせる省エネ効果だけでなく、入浴中の温度変化を最小限に抑えます。

家族の入浴時間がバラバラでも常に適温を保ちやすく、体への余計な刺激を減らします。

 

暖かく乾きやすい床材

TOTOの「ほっカラリ床」に代表されるクッション層つきの温感タイプの床材は、足裏が床に触れたときの「ヒヤッ」とした感覚を大幅に軽減します。

この一歩目の冷たさを抑えることが、急激な血圧上昇の抑制につながります。

滑りにくく、翌朝にはカラッと乾くため、清潔さも保ちやすいのが特徴です。

 

バリアフリー設計

ヒートショックは浴室内での立ちくらみや失神を伴うことがあります。

ユニットバスへの交換によって脱衣所と洗い場の段差が小さくなり、入浴時の転倒リスクを下げることができます。

 

手すりや浅めの浴槽など、高齢の方や小さなお子様にも安心して使えるバリアフリー仕様の製品も豊富にそろっています。

 

浴室暖房乾燥機の設置

ユニットバスへの交換と合わせて、浴室暖房乾燥機を設置することも大変効果的です。

入浴前に浴室と脱衣所をまとめて暖めておくことで脱衣時の冷えを防ぎ、ヒートショックのリスクをさらに低減できます。

衣類乾燥・換気機能もあり、日々の暮らしの快適さも向上します。

 

お風呂の寒さの原因やさまざまな寒さ対策について詳しく知りたい方は、「お風呂が寒いのはなぜ?寒さ対策やリフォームで改善!」もあわせてご覧ください。

浴室の断熱リフォームについても詳しく解説しています。

 

 

マンションのヒートショック対策はリフォームで根本解決を

マンションは断熱性が高いイメージがありますが、暖房がある場所とない場所との温度差によって、ヒートショックが引き起こされることがあります。

そのため、ヒートショック対策は、マンションに住んでいる方にとっても重要な課題です。

 

冷えやすい浴室や脱衣所、トイレは、暖房器具などを使って「ヒヤッとしない空間づくり」をしましょう。

 

寒さを根本的に解決するなら、リフォームがおすすめです。

浴室・脱衣所・トイレなど水まわりの寒さをリフォームで改善することで、温度差によるリスクを大きく減らすことができます。

 

断熱リフォームや内窓の設置、床暖房の導入、最新のマンション用ユニットバスへの交換など、住まいの状況やご予算に合わせてご検討ください。

 

アイ・ホーム北海道では、ヒートショック対策に向けた浴室リフォームのご相談を承っております。

お風呂・浴室リフォーム事例も多数紹介していますので、ぜひご覧くださいね!

 

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